「どうやるの?」スマホを使って公共料金を簡単に支払う方法【水道・電気・ガス】
公共料金の請求書の裏に、スマホを使って支払いができると書いてあったけど、支払い用のQRコードが無い…これは、どうすればいいの?
面倒な操作が必要なのかと思うよね。でも実はメッチャ簡単!!
電気やガスなどの公共料金の請求書。コンビニで支払うのが一般的ですが実は、請求書に記載されたバーコードをスマホ決済アプリでスキャンすることで、手間をかけずに支払いが可能です。
この記事では、支払い方の具体的な手順を解説していきます。
公共料金のスマホ決済の方法
実は、スマホ決済の専用のQRコードがあるわけではなく、請求書の表に印字されている普通のバーコードを読み取れば簡単に支払いができます!
【事前に】スマホ決済アプリをダウンロード
まず、スマホ決済アプリをダウンロードします。いくつかの選択肢がありますが、PayPay、LINE Pay、楽天ペイなどが一般的です。
対応可能な決済アプリは払込表の裏面などに記載されていますので確認してみましょう。
アプリは、Google Play ストアや Apple App Store から無料でダウンロードできます。
次に、ダウンロードしたアプリでアカウントを作成します。一部のアプリでは、電話番号やメールアドレスの確認が必要です。また、銀行口座やクレジットカードを登録することで、アプリにお金をチャージできます。
バーコードをスキャン
請求書(払込票)に記載されたバーコードをアプリでスキャンします。アプリの「支払い」や「バーコード決済」などのメニューを選択し、スマホのカメラを使ってバーコードをスキャンします。
意外と知られていないのですがバーコード決済は、QRコードではなく、このようなバーコードでも可能です!
スキャンすると、アプリ上に支払い詳細が表示されます。ここで、支払い金額や請求先を確認してください。間違いがなければ、「決済する」ボタンをタップします。
これで完了です!
筆者も実際にやってみた
筆者もちょうど、払込表が届いていたのでアプリ決済してみることに。
今回はPayPayのアプリを使用して決済してみようと思います。
まずは、PayPayへチャージ!あらかじめチャージするのを忘れないようにしましょう。
PayPay後払い決済もできそうなのですが、基本的に後払いは利用しないタイプなので今回支払う金額をあらかじめチャージしておきました。
PayPayのバーコード読み取り画面を開き払込表のバーコードを、読み取ります。
支払いの確認画面が出るので、画面に出ている通りに進んでいくと…支払い完了に!
誰でも簡単にできて、操作性の良さも◎
これで現金を用意してコンビニに行く…という手間が省けました。
クレジットカード決済などにしていると、金額を意識することが減って【いつの間にか値上がりしていた…】ということも無くなるのですごく良いと思いました。
しっかり金額を見れることで今月使いすぎたなあ…など節約意識にもつながります。
まとめ
スマホで公共料金の支払いを行う方法は、それほど難しくありません。バーコードをスキャンするだけで、いつでもどこでも公共料金を支払うことができます。
スマートフォンを使って支払いをすると、時間と手間を大幅に節約できます。
皆さんもぜひ試してみてください!